日向灘スロー地震調査へ
巨大地震発生が想定される海溝「南海トラフ」の西側にある日向灘で
京都大防災研究所地震予知研究センター宮崎観測所と東京大地震研究所などの研究グループが
断層がゆっくり滑る「スロー地震」の調査に乗り出します。
特定の場所で起きるスロー地震は巨大地震と関連があるとされており、17日から2020年8月まで
断続的に計3年半にわたり観測を継続。特徴を調べ、地震のメカニズムの解明などを目指す予定です。
ありがと〜!日向灘沖のの調査は進んでいないと言われていました。早く調査して大地震に備えたいですね。。
『出典:宮崎日日新聞』