宮崎のボンベルタがドンキホーテになりました!

宮崎メガドンキホーテオープン




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いよいよ本日オープン

AM8:00の時点で行列が出来ていると情報をいただきました。

今日オープンのメガドンキの見所を、プレオープンした様子を、mrtニュースが伝えています。

売り場面積は、地下1階から地上2階まで3フロまで、計7、178平方メートル

宮崎MEGAドンキホーテ2

県内最大級の店舗です。

商品は焼く8万点

一番の見所は生鮮食品があることです。

宮崎MEGAドンキホーテ野菜コーナー 宮崎MEGAドンキホーテ野菜コーナー2

地産地消をテーマに宮崎ブランドが販売されます。

ボンベルタ橘 ➔ 宮崎ナナイロ(MEGAドンキ)が来月11月13日オープンが決まりました!

宮崎ボンベルタ後ドン・キホーテ

⬆︎MEGAドン・キホーテ宮崎橘通店上部看板
宮崎ボンベルタ後ドン・キホーテ

⬆︎MEGAドン・キホーテ宮崎橘通店外観(工事中)

ボンベルタ橘→ドンキホーテ(メガドンキ)

宮崎市の商業施設「ボンベルタ橘」がドン・キホーテ(メガドンキ)としてリニューアルオープンすることになりました。

「ボンベルタ橘」と「エアラインホテル」の親会社である橘ホールディングスの全ての株を、ドン・キホーテが取得しました。

mrtニュースが伝えています。

ドン・キホーテでは、施設の営業を続けながら今年5月にもボンベルタの改装工事がはじまります。

今年秋にもボンベルタは、ドン・キホーテ(メガドンキ)としてリニューアルオープンすることになります。

ドン・キホーテとメガドンキの違い

メガドンキは、ドン・キホーテより通路屋売り場が広く作られています。

スーパーとディスカウントストアが一緒になったドン・キホーテです。

特に大きな違いは 生鮮食品を扱っていることです。

東館・西館の地上1階と地下1階をディスカウントストアやスーパー(メガドンキ)としてリニューアルされます。

エアラインホテルについては現状のまま営業を続けるそうです。

ボンベルタ橘の従業員約70人とホテルの従業員約40人は、今後も継続して雇用されるそうです。

従業員の方は良一安心。

ドン・キホーテの株式購入の理由として、立地の良さやボンベルタが地元に根ざしていることを理由にあげています。

出典:mrtニュース

現ボンベルタ橘の運営会社の推移

1988年(昭和63年)ジャスコ(現在のイオン)の支援のもと完成しました。

ボンベルタ橘(橘百貨店)の運営会社は。。。

1952年 橘百貨店

   ⬇︎

 1977年 イオン(旧ジャスコ)

   ⬇︎

 2007年 県外の投資会社

   ⬇︎

 2008年 橘HD

   ⬇︎

2014年 米良グループ傘下となり経営陣を一新。この時点で、金融機関からの借り入れは30億円。金利支払いだけでも年間数千万円になっていました。

最近では地下には、ハーティーながやまが入っていましたが、2年で撤退。

 まとめ 

県民百貨店の橘百貨店が→ボンベルタに変わっていき、ついには→ドンキホーテになることが、宮崎出身の私としては寂しく思います。

最近のボンベルタのお客さんの入りの状況を見ると仕方が無いことかもしれませんが。。

24時間営業の許可を取得していたことから、なんとなくその流れになるのでは?と思っていました。

ドンキホーテは悪くは無いですが、ド派手な建物になってしまうのは嫌ですね。橘通りの景観に合う建物になって欲しいです。

ドンキホーテになることで、橘通りが眠らない街になってしまいますね。

アミュプラザもオープンすると、宮崎市の商業地図が大きく変わりそうです。

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まだ、宮崎市民会館がある頃の舞台の緞帳(どんちょう)が神武様の絵柄で、右端に『橘百貨店』と書いてあったのを思い出しました。

覚えてる人いるかな〜

ドンキホーテ

関東地方を中心に、日本の主要都市や主要地方都市で主に総合ディスカウントストア及び総合スーパー展開する企業です。宮崎では神宮東にお店があります。



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運営者プロフィール:ほんみや宮崎(ほんみやちゃん)宮崎在住で宮崎を愛しています 宮崎の地域情報を個人的目線で紹介しつつ、宮崎の企業ブランドの向上、社会貢献のお手伝いもしています。