宮崎観光ホテルの『一木一草』が感染対策型ブッフェとして生まれ変わっています。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言後営業停止していた『一木一草』。
感染拡大予防とソーシャルディスタンスに配慮されたビュフェ形式はどうのようになっているのでしょうか?
こんにちは!ビュフェが大好きなゆり菜(@hontonomiyazaki)です。
一木一草(宮崎観光ホテル)再開
『一木一草』中の様子

↑中央にあった料理はすべて取り払われて通路になっています。

↑客席の数も少なくなっています。

↑テーブルでは対面で座ることは出来ません。

再開『一木一草』のルール




↑手袋をはめたスタッフさんの手(もちろんお客さんもはめなければなりません)

↑ラインにそって進まなければなりません。



↑料理を取りに行くときも前の人との感覚を開けます
厨房との間はアクリル板でソーシャルディスタンスが保たれています。

↑厨房の様子

↑アクリルの向こうにシェフがいます。手袋マスク着用

アクリル板の向こうのシェフに注文すると取り分けてくれます。

全て小鉢に分かれていて自分で取りお皿に盛ることは出来ません。

↑鶏のからあげの小鉢

↑チキン南蛮の小鉢

↑甘藷スティックの小鉢

↑完熟トマトのコロッケの小鉢
冷や汁コーナー





注文するとアクリル板の向こうのシェフが注いでくれます。

↑若鶏のトマト煮

↑カップサラダ

↑カツオののたたき

↑真鯛の押し寿し

↑まるとろ豆腐

↑デーザートコーナー
さあ、いただきましょう!
この紙は??

2つ折りになっていてここにマスクを挟んで置いておきます。
料理一覧
小鉢だらけですね。。


↑チキン南蛮

↑完熟トマトのコロッケ



↑若鶏のトマト煮

↑冷や汁

↑押し寿し



↑自分でソースをかけます

↑きゅ、キューピータルタルソース。。。

↑ケチャップはカゴメのチューブ
ドリンクコーナーは?

↑唯一、自分で入れられるのは氷だけ

↑ドリンクコーナーの様子

小鉢だらけ。。

↑チキン南蛮を3つ取り分けた様子
デザートやソフトクリームは?


↑このソフトクリーム機は昔から飛び跳ねます。

↑夏みかん おいしかった

↑ソフトクリーム

↑パイナップルと日向夏
窓から見える大淀川の眺めは最高です。

まとめ
再開した一木一草はソーシャルディスタンスが非常に守られていました。
コロナウイルス過中のビュフェでは、お水を取りに行くにも 手袋とマスクをして行かなければなりませんでした。
それでも、外食が出来るようになったことはうれしいことです。

ここが残念
私の大好きだった、チキン南バーガーがなくなっていたのが残念でした。
料理のバリエーションが少なく感じましたが、これから増やしていくそうです。


↑一木一草エントランス
↑待合イスも間隔を開けて
↑入店の際の注意事項
↑入店の際の注意事項