インフルエンザやコロナウイルスの影響で宮崎でもマスクが品切れしています。
こんにちは!ゆり菜(@hontonomiyazaki)です。宮崎でも、どこに行ってもマスクが手に入りません。
アメリカでは、コロナウイルスよりインフルエンザのほうが猛威をふるっていて、大変な事になっています。
世界中でコロナウイルスの驚異が騒がれていては、みんなマスクに群がるのはわかります。
マスクは本当に効果があるのでしょうか?
感染拡大防止にマスクの効果はあるのか?
TBSの報道特集によると、感染防止にはマスクを着用している場合と、着用していない場合とでは、ウイルスの飛散はかなり抑えられるという実験結果を示していました。
⬆︎TBS報道特集(煙をウィルスに見立てて実験)
口から出てきたばかりの粒子はかなり大きく
通常の咳の大きな粒子は100%止めることが出来るそうです。
マスクって効果ありますね。
インフルエンザウィルスはどのくらいマスクに残るのか?
インフルエンザウィルスをマスクに吹きかけてどのくらいウィルスが残るかの実験では20分後は2000万個→約2000個に!!
このことから、インフルエンザや、コロナウイルス感染拡大防止には、
マスクは絶対つけないといけないことがわかります。
新型コロナウィルスはインフルエンザより生存時間が長い可能性がある!
しかし
本当にマスクが必要なのは、コロナウィルスやインフルエンザにかかった人です。
私たちが、買い占めて、ウィルスにかかった人にマスクが行き渡らないのでは、健康な私たち自身がウィルスを許しているようなものです。
マスクは→ウィルスをばらまかないために着用するのです。
仙台医療センター西村秀一センター長は唱えています。
症状のある人にマスクを回してそういう人たちが適切に使えるようにして欲しい。
まとめ
ほとんどの方は、予防としてマスクを使われていると思います。 それは大切だと思います。
オイルショックの時と一緒で、マスクが手に入らないとなると、危機を感じて、在庫があるのに過剰に買いたくなるのも人間わかります。
しかし、本当に必要な人が手に入らないと言うのはどうでしょうか?
使い切れる程度のマスクを購入して、過剰にストックするのはやめましょう!
↑ダイレックス店舗マスク品切れ状況写真
出典:TBS報道特集
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