「齋藤牧場」で味わう宮崎和牛の真髄 — 齋藤牛ステーキ 3種食べ比べレビュー

齋藤牧場でステーキ食べ比べサムネール画像




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先日、話題の「齋藤牛」(さいとうぎゅう)を求めて宮崎県の直営レストラン「ステーキ&焼肉 齋藤牧場」アミュプラザみやざき店へ行ってきました。

ジューシーで香り高い齋藤牛の魅力を、3種類の部位で食べ比べして存分に堪能してきました。

齋藤牧場

齋藤牧場アミュプラザみやざき店写真
齋藤牧場アミュプラザみやざき店外観写真

そもそも「齋藤牛」とは?

そもそも「齋藤牛」とは?

「齋藤牛」は、サイトーファームが誇るオリジナルブランド宮崎和牛。独自ブレンドの発酵飼料で丁寧に育てられ、きめ細かい霜降りと芳醇な脂の甘みが特徴です

齋藤牛食べ比べステーキ(ランチ)

齋藤牧場食べ比べステーキ200グラム

3種類の部位ステーキが堪能出来ます。

齋藤牧場食べ比べステーキ写真
齋藤牧場食べ比べステーキ 3種類の部位ステーキが堪能出来ます。

赤身のステーキ

齋藤牧場赤身肉
齋藤牧場赤身肉

赤身のステーキ肉本来の旨みがダイレクトに伝わってきます。ひと口噛んだ瞬間、「これぞ肉!」と言いたくなるような肉肉しさが口の中いっぱいに広がり、噛むごとにしっかりとした旨みとコクがにじみ出てきます。赤身特有のしっかりとした歯ごたえも、満足感を高めてくれるポイント。柔らかすぎず、かといって硬すぎない、まさに“ちょうどいい弾力”で、噛みしめるたびに幸福感が増していくような感覚でした。

齋藤牧場赤味肉
齋藤牧場赤味肉

ヒレ肉のステーキ

齋藤牧場ヒレ肉ステーキ写真
齋藤牧場ヒレ肉ステーキ

ヒレ肉のステーキヒレ肉といえば、やわらかさが特徴…と思われがちですが、齋藤牛のヒレステーキはただ柔らかいだけじゃない。噛んだ瞬間、しっとりとナイフが入る“繊細なやわらかさ”の奥に、しっかりとした歯ごたえが感じられます。無駄な脂がなく、筋繊維にしっかりとした張りがあり、「あ、これが本物の赤身なんだ」と思わせてくれる逸品。 さらに、表面に施された香ばしい焼き目とスパイスの香りがたまらない。下味にはしっかりとスパイスが効いていて、肉の甘みを引き立てつつ、後味にピリッとした心地よい刺激が残ります。

サーロインステーキ

齋藤牧場サーロインステーキ写真
齋藤牧場サーロインステーキ

サーロインステーキナイフを入れた瞬間、思わず「おお…」と声が漏れそうになったほど。サーロインステーキは、まるでバターを切るような“サクッ”という感触で、まったく力がいりません。刃をすべらせただけでスッと切れるその感覚が、すでに特別な一皿であることを教えてくれます。口に運ぶと、そのとろけるような柔らかさに驚かされます。脂の甘みが舌の上でじんわりと広がり、噛むというよりも、自然にほどけていくような食感。霜降りの美しさがそのまま味と香りになったような、贅沢そのものの

サラダ

齋藤牧場サラダ写真
サラダ

スープ

齋藤牧場スープ写真
齋藤牧場スープ

ごはん

齋藤牧場ライス
齋藤牧場ライス大盛り
ほんみやちゃん

私的にはもっと大盛りを期待したわ。。。米不足だからしかたないわね。。

 

齋藤牧場ランチまとめ(アミュプラザみやざき店)

営業時間・予約

ランチ営業:11:00~15:00(オーダーストップ 14:30

夜の部:17:00~21:00(L.O. 20:40/20:30)

メニューの魅力

直営ならではの鮮度とこだわりを味わえるランチ。以下のようなバリエーション豊かなラインナップが魅力です

ステーキ・焼肉

サーロインステーキ/特選サーロインステーキなど、部位ごとのステーキをラインナップ

店内の雰囲気と設備

清潔感がありモダンな店内

齋藤牧場アミュプラザみやざき店店内写真1
齋藤牧場アミュプラザみやざき店店内写真1
齋藤牧場アミュプラザみやざき店店内写真2
齋藤牧場アミュプラザみやざき店店内写真2
齋藤牧場充電コンセント
齋藤牧場USB充電コンセント

食事しながらスマホの充電が出来ます。

景色

窓側に座ると、大きな窓から景色を楽しめます

齋藤牧場アミュプラザみやざき店窓からの風景写真
齋藤牧場アミュプラザみやざき店窓からの風景写真

 

総まとめ

今回いただいたステーキ3種は、どれも部位ごとの個性が際立っていて、「これぞ食べ比べの醍醐味!」という満足感に満ちた内容でした。

赤身の旨みがギュッと詰まった肉肉しい一枚。
スパイスが香り立ち、しっかりとした歯ごたえがクセになるヒレ。
そして…やわらかくて、ナイフがスッと入るほどのサーロインの極上の口どけ。

どれも甲乙つけがたい美味しさでしたが、私の中で一番印象に残ったのは、やっぱりサーロインステーキ
脂の甘みがふわっと広がるのに、後味は驚くほど軽やかで、まるで高級バターのようにとろけるような贅沢な一枚でした。

一口ごとに「美味しい…」と自然に声が漏れてしまうような幸せ。
「次に来ても、絶対またサーロインは頼む!」そう確信させられるほど、私にとっては特別な味でした。

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「みやざきクラフトビール博覧会&真夏の肉まつり」サムネール



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この記事を書いた人|ほんみや宮崎 プロジェクトチーム 宮崎在住 9年以上宮崎地域ブログを運営 総PV数850万 Google Discover・Googleニュース掲載実績あり Instagram・Xでもリアルタイムに発信中! 一人じゃない。私たちは、ほんみやちゃんと一緒にチームで“宮崎のファンづくり”に本気です。