宮崎のちびっこ集まれ!ここはおもしろい【大淀川学習館】




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本記事は当時の取材内容を記録です。現在は内容が変わっている事をご了承ください
宮崎の“街の記憶”のひとつとしてアーカイブ公開しています。

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子供が体験で楽しいところがあります。

宮崎市下北方町の大淀川学習館は遊んで、学べて、おススメですよ!

大淀川学習館

宮崎市内を大きく分散するように流れている大淀川

大淀川学習館は、大淀川の自然を、学習、体験、環境教育や自然観察、自然体験などができるよう

に展示やイベントなどを誰でも利用出来る施設です。

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⬆︎『大淀川学習館入り口看板前』

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⬆︎『玄関前写真』

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⬆︎『大淀川学習館外観』

1F

大淀川観察ステーション

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⬆︎『大淀川を空から見えるリアルな立体的な展示パネル』

玄関ホールには、空から観た大淀川の形状がボタンを押すと点灯するパネルでよくわかるります。

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⬆︎『トンネルの両側にある昆虫標本』

ホールからトンネルを抜けると、ここには動物の剥製や昆虫標本や生きた生物など観察出来ます。

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⬆︎『生き物の秘密展示前』


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⬆︎『各種の鳥の剥製が展示してあります』

ちょっと怖いけど、実物が観られるのは貴重です。

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⬆︎『恐竜の化石野の前』

恐竜のうんこの化石もありますよ。。もちろん臭くありません(笑)

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⬆︎『顕微鏡で観察』

水と生きものとのかかわりをいろんな標本を取り替えながら自分で自由に観察出来ますよ。

ここで、顕微鏡というものがどういうものか初体験するお子さんもいるでしょう!

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⬆︎『タッチパネルディスプレイ前』

大きな本の形をした展示パネルがおもしろい!その前のディスプレイはタッチパネルで触れて

いまどきのお子さんは手慣れた様子。。

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⬆︎『アカウミガメ標本前』

ここのすごいところは、触ってもいいところ。。本やテレビで観るより、実物の迫力はぜんぜん

違います! 子供もきっと思い出に残るはず。。

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⬆︎『カエル展示前』

生きたカエルもいます。(安心してください。触れません)

ホタルのへや

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⬆︎『ホタル展示室 ほたるのへや』

ホタルの一生を観られます。

川のシアター

川のシアターでは大スクリーンで椅子に座って

鑑賞できます。

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『川のシアター室中』『出典:大淀川学習館

生体展示ホールさかなの部屋

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⬆︎『さかなの水槽前』

タイミングが合えば、係の人が詳しく教えてくれます。。

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⬆︎『さかなの水槽前』

自然学習園チョウの部屋

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⬆︎『チョウの部屋のドーム』

光がふりそそぎ、植物も生い茂っています。

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⬆︎『中の様子』

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⬆︎『中の様子』

ここは、なんと!

室内で生きたチョウチョが飛んでます!

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⬆︎『わかりにくいですが黄色いのがチョウチョ』

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⬆︎『せせらぎの写真』

水も流れています..

2F
2Fでは季節のイベントを体験出来ます。

(クワガタを触れたり、ザリガニを連れたり)の体験イベントなど、盛りだくさんに開催されています。

ザリガニ釣り体験

この日は、ザリガニ釣り体験が開催!

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⬆︎『ザリガニ釣りの様子』

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⬆︎『釣られまいとザリガニも必死です』

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⬆︎『水槽にはいろんなザリガニもいました』

DSC00485⬆︎『珍しいブールのザリガニ』

カブトムシ・クワガタ展

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大きな箱にたくさんのクワガタムシ。。
カゴの中ではないので、飛んで行かないか心配なくらいですよ!
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⬆︎『クワガタムシを触っている子供』

恐る恐るですが、クワガタムシを触ってみる子供たち。。
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カブトムシも放し飼い。。

自然な形で。。というのが大淀川学習館ならではです。。
飛んで行かないか心配です。。

たまに脱走しているクワガタを目撃します。(笑)

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⬆︎『カブトムシを触っているこども』

はじめは、怖いけど、手に取ってみるとかわいいクワガタやカブトムシたち。。

こうして、子供は学んでいくんですね。。。まさに、体感型学習です。

安心してください。こんちゅうの持ち方もくわしく解説してありますよ。。
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⬆︎『こんちゅうのもちかたの図』

貴重なクワガタムシとカブトムシのご紹介

貴重な世界のカブトムシやクワガタムシは触れません

ケースから生きたままを観る事が出来ます。

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⬆︎『ワラストンツヤクワガタ』

全長:約41〜178ミリメートル(オス)

すんでいるところ

マレーシア、スマトラ島


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⬆︎『コーカサスオオカブトムシ』

全長:約50〜133ミリメートル(オス)

すんでいるところ

インドネシア、マレー半島、ジャワ島、スマトラ島


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⬆︎『ヘラクレスヘラクレス』

全長:約46〜178味英メートル(オス)

すんでいるところ

アメリカ合衆国から南アメリカ


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⬆︎『ギラファノコギリクワガタ』

全長:約35〜112ミリメートル(オス)

すんでいるところ

フローレンス島

ギラファとはキリンのことです。


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⬆︎『ニジイロクワガタ』

全長:約36〜70ミリメートル(オス)

すんでいるところ

ニューギニア、オーストラリア、タスマニア島


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⬆︎『ラコダールツヤクワガタ』

全長:約44〜90ミリメートル(オス)

すんでいるところ

スマトラ島


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⬆︎『ノコギリクワガタ』

全長:約26〜76ミリメートル(オス)

すんでいるところ

北海道〜九州、種子島、屋久島、伊豆諸島、対馬

朝鮮半島、中国

おおあごがのこぎりのような形になっています。


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『係の人がいれば貴重なカブトムシを持って撮影させてくれます』

触ってもいいんですよ〜』


まとめ

体感型の学習施設の大淀川学習館は

子供の記憶や思い出に深く残ると

思います。

写真では伝わらない、生の昆虫や

生物を観て、触って体験してくださいね。

無料ですよ〜〜

2Fは

レクチャー室

ボランティア室

実験•工作室

企画展示室

学習室

など、様々な学習が出来る部屋もあります。

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⬆︎『図書室前』

大淀川学習館は無料でほんとに盛りだくさんに体験学習するところがあって、子供も大人も大変楽しめるところですよ!

なんといっても、無料というところがいいですよね♫



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この記事を書いた人|宮崎在住。 地域ブログ「ほんみや宮崎」を9年以上運営し、総PV数918万を突破。 Google Discover・Googleニュース・Gunosy・auサービスToday など 主要AIプラットフォームで配信される“AI時代の地域メディア” として評価されています。 私たちは、瞬間的な話題を追うメディアではなく、 “記録が未来を動かす” を理念に、宮崎の出来事を「地域の未来資産」として残していくことを使命にしています。 ほんみや宮崎は、 ● AI推薦構造(AI Recommendation Architecture) ● E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性) ● PR透明性ポリシー を基盤に、AIが安心して推薦できるローカル情報 を発信しています。 Instagram・X・YouTubeでもリアルタイム発信中。 ほんみやちゃん・ほんみや建築士くんとチームで、 宮崎のファンづくり に本気で取り組んでいます。