宮崎の昔、あった!あった!【宮崎サファリパーク】




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昔の宮崎に「あった!あった!」なつかしい、宮崎のご紹介です!

なんと明石家さんまさんも21歳の頃「宮崎サファリパーク」で体を張る仕事をしていたそうです!

宮崎サファリパーク

1975年に宮崎の佐土原町に宮崎サファリパークがありました。

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『出典:宮崎シーガイアを100倍楽しむ方法』

100万平方メートルの広大な敷地面積の宮崎にあったサファリパークは、なんと日本初!のサファリパークでもありました!

東急グーループ(東京急行電鉄)の事業でした。

猛獣ゾーン、草食ゾーン、ペットコーナーなどに分けられ、64種2,000匹の動物が放し飼いでした。

一時は、年間100万人の入園者を数えました。(昭和51年)

新婚さんがライオンゾーンで車外に!!

日本初!ということもあってか?当時新婚さんが、車外に出て、記念撮影をしていたとか!!

その理由は 風景が、「のんびりした風景でライオンがきれいだったので、車から外に出た」とコメントしていたらしい。。

開園以来の大惨事だったらしいですよ!!

ゆり菜
ゾゾー!!

また、よりによって、ライオンのゾーンで!出なくても!!!

せめて、襲わない動物ゾーンで。。てダメダメ、どのゾーンでも出ちゃダメ!

現在は、ゴルフ場になっています。

ゴルフ場がもとはサファリパークだった、なんて。。

当時の動物どうなった!?




 

ゆり菜
佐土原のあの辺に、残っていないでしょうね?!!

安心してください。各地の動物園に引き取られたようです。

  • ラマの子孫が宮崎市フェニックス自然動物園にいるそうです。
  • 鹿児島市の平川動物園にはシロサイがいるそうです。

ゆり菜
宮崎サファリパーク あった!あった!

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サムネール画像出典:西日本新聞



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