知らんで損した!建築では遮熱が重要、日傘ではどうなのか?建築士が実際に買って試してみた|ほんみや宮崎

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宮崎の夏に備えて、遮熱機能を備えた折りたたみ傘とパーカーを購入しました。

これまで私は、男性が日傘を差すことに少なからず抵抗がありました。

しかし、宮崎の強い日差しの中を、帽子だけで乗り切ろうとするのはもう無理があると感じます。

建物では日射を遮ることが暑さ対策の基本です。

それなら、人の身体も同じではないか。

そう考えて、日傘嫌いだった建築士が選んだのが、PROTECT Uの遮熱傘と遮熱パーカーです。

日傘を嫌がっていた建築士が考えを変えた理由

遮熱傘と普通の日傘は何が違うのか

一番の違いは、紫外線を防ぐことが目的なのか、暑さそのものを減らすことまで考えられているのかです。

普通の日傘は、主に紫外線対策を目的として作られています。

一方、遮熱傘は紫外線だけでなく、太陽の熱の原因になる赤外線を反射し、傘の下の温度上昇を抑えることを重視しています。

今回購入したPROTECT Uの傘は、パッケージに「遮熱率55%以上」と表示されていました。

つまり、「日焼けを防ぐ」だけではなく、「暑さを和らげる」ことも目的にした商品です。

UVカット率だけでは暑さ対策にならないこともある

普通の日傘でも、「UVカット99%」と書かれている商品はたくさんあります。

ただし、UVカット率が高くても、必ずしも涼しいとは限りません。

紫外線は肌の日焼けの原因ですが、夏の暑さを感じる原因には赤外線も関係しています。

そのため、

・UVカット率

・遮熱率

・遮光率

を分けて見ることが大切です。

特に宮崎のように日差しが強い地域では、「UVカット率だけ」を見て選ぶと、「焼けないけれど暑い」ということも起こります。

遮光率と遮熱率は別の数字

よく似た言葉ですが、遮光率と遮熱率は意味が違います。

・遮光率:光をどれだけ通さないか

・遮熱率:熱をどれだけ遮るか

たとえば、真っ黒な生地は光を通しにくくても、熱を吸収しやすい場合があります。

逆に、今回のような遮熱傘は、外側を白く、内側を黒くすることで、熱を反射しながら眩しさも抑える工夫がされています。

建築でも「遮熱」が重要視されている

これは住宅でも同じです。

窓ガラスに紫外線カットフィルムを貼っても、赤外線が室内に入れば部屋は暑くなります。

そのため、最近の住宅では、

・遮熱ガラス

・Low-Eガラス

・外付けブラインド

・庇

など、「熱を家の中に入れない工夫」が重視されています。

遮熱傘も、考え方は似ています。

暑くなった身体を後から冷やすのではなく、まず太陽の熱を受けにくくする道具なのです。

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遮熱傘を選ぶときに確認したいポイント

普通の日傘と比較するときは、次の数字を確認すると分かりやすいです。

・UVカット率

・遮熱率

・遮光率

・晴雨兼用かどうか

・重さ

・折りたたみ時の長さ

特に、宮崎の真夏に長時間歩くことが多い人は、UVカット率だけでなく、「遮熱」という表示があるかも確認してみると選びやすいと思います。

購入したのはPROTECT Uの遮熱折りたたみ傘

今回購入したのは、株式会社i.Dが販売するPROTECT Uの遮熱折りたたみ傘です。

色はオフホワイトで、外側が白系、内側が黒い生地になっています。

商品パッケージには、次の性能が表示されています。

・遮熱率55%以上

・UVカット率99.9%以上

・遮光率99.99%以上

・晴雨兼用

傘を開いたときの内側は黒く、光を通しにくそうなつくりです。

外側はオフホワイトなので、真っ黒な日傘よりも見た目の重さが少なく、持ち運びしやすいです。

「温度上昇-19.7℃」は体感温度が必ず19.7℃下がる意味ではない

パッケージでもっとも目につくのが、「上昇温度-19.7℃」という表示です。

ただし、これは傘を差せば、外気温や体感温度が必ず19.7℃下がるという意味ではありません。

パッケージには、屋外の一定条件下で、PROTECT Uと比較品の傘を10分間使用し、サーモグラフィーで撮影した試験結果であることが記載されています。

体感的には、普通の日傘と全然ちがいます。

普通の日傘は、本当に日をよけるだけ

この傘は、炎天下の中、木陰の中に入った感じ

もう、この傘を持たずして、外に出られないと言う感じです。

折りたたみ傘としては少し長さがある

この傘は折りたたみ式ですが、収納時に極端に短くなるタイプではありません。

親骨を何段階にも折り曲げる超小型タイプではなく、軸を伸縮させて収納する構造です。

実際に広げると、一般的な小型折りたたみ傘よりも、しっかり身体を覆ってくれそうな大きさがあります。

その一方で、小さなバッグへ完全に収めたい人には、収納時の長さが気になる可能性があります。

持ち運びやすさだけを優先した商品というより、暑さと日差しを防ぐ性能を優先した傘という印象です。

晴雨兼用なので急な雨にも使える

宮崎の夏は、晴れていたと思ったら急に雨が降ることがあります。

日差し専用の日傘ではなく、晴雨兼用なのは実用的です。

日傘と雨傘を別々に持ち歩かなくて済むため、荷物を増やしたくない人にも使いやすくなります。

ただし、雨の中で使用した後は、濡れたまま収納せず、開いた状態でしっかり乾かす必要があります。

遮熱や遮光性能があっても、傘としての基本的な手入れは通常の雨傘と同じです。

日傘と同時に使いたい遮熱パーカー

日傘は上からの日差しを遮るのが得意ですが、横や地面からの照り返しまですべて防げるわけではありません。

そこで、今回は遮熱パーカーも一緒に購入しました。

購入したPROTECT Uの真夏パーカーには、パッケージ上で次の性能が表示されています。

・遮熱率36%(黒)

・UVカット率96%

・UPF50+

・吸汗速乾

・抗菌加工

・高通気性

・超軽量

フードは深めで、首が高くなっており、鼻の近くまで覆える設計です。

袖口は伸縮性のある生地で、脇や背中の一部には通気性を意識したメッシュ部分があります。

黒いパーカーでも遮熱機能を持たせている

今回選んだパーカーは黒です。

一般的には、黒い服は太陽光を吸収しやすいため、夏は暑そうに見えます。

この商品では、赤外線を反射する遮熱糸を使用し、衣服内の温度上昇を抑えると説明されています。

パッケージには「上昇温度-12.8℃」とあります。白の方が「上昇温度-15.3℃」

個人的に、白は汚れが目立ちそうだったので黒にしました。

LかMしかないので、私的にはLLが欲しかったです。

実際の涼しさは、気温、湿度、風、発汗量、パーカーの下に着る服などによっても変わります。

着てみると想像していたより軽い

袋から出したパーカーは、生地が薄く、一般的なウインドブレーカーより軽く感じます。

長袖ですが、厚手の衣類を一枚追加するような重さではありません。

フードは大きめで、頭から首にかけて覆えるつくりです。

(ファスナを上まで閉めると忍者ハットリ君みたいになります(笑)

袖や背中には通気を考えた部分もあります。

ぐしゃぐしゃとかばんに放り込んでおくと、いざというときに良いかも。

建築の遮熱と人の遮熱は考え方が似ている

住宅の暑さ対策では、室内に入った熱をエアコンだけで処理するより、窓や屋根から入る日射熱を減らすことが大切です。

人も、身体が熱くなってから冷たい飲み物だけで乗り切るのではなく、直射日光を受ける量そのものを減らす方が理にかなっています。

もちろん、日傘や遮熱服だけで熱中症を完全に防げるわけではありません。

暑い時間帯の外出を減らすこと、日陰で休むこと、こまめに水分を取ること、冷房のある場所を利用することも必要です。

遮熱用品は、暑さ対策の一つとして組み合わせて使う道具です。

環境省も、危険な暑さの日には涼しい環境で過ごし、暑さを避ける行動を取るよう呼びかけています。

日傘に抵抗がある男性ほど一度試す価値がある

日傘を差すことに抵抗がある男性は、まだ少なくないと思います。

私自身もその一人でした。

しかし、実際に白い遮熱傘を手に取ってみると、女性向けの装飾が付いたものではなく、シンプルな実用品です。

暑さを我慢することと、男性らしさは関係ありません。

傘一本で直射日光を避けられるなら、使わない理由の方が少なくなってきました。

特に宮崎で昼間に徒歩移動する人、屋外で子どもを待つ人、仕事で外を歩く人にとって、日傘は特別なものではなく、夏の装備の一つになりそうです。

購入前に確認しておきたいこと

今回の商品を検討する場合は、性能の数字だけでなく、実際の使い方に合うかを確認した方が安心です。

・傘の収納時の長さがバッグに入るか

・傘の広さが必要な範囲を覆えるか

・自動開閉か手動開閉か

・パーカーの対応身長と胸囲

・フードや首元をどこまで覆いたいか

・長袖を着たときの蒸れが気にならないか

特に衣類は、同じLサイズでも商品によって着用感が違います。

厚い服の上に重ねるのか、半袖シャツの上に着るのかも考えて選ぶ必要があります。

実際の使用感はこれから追記します

今回は、PROTECT Uの遮熱傘と遮熱パーカーを購入した理由と、パッケージや実物から確認できた特徴を紹介しました。

まだ長時間の屋外使用による比較までは行っていないため、「これで確実に涼しくなった」とは書きません。

今後、宮崎の日差しの中で使い、傘の大きさ、重さ、遮熱感、パーカーの蒸れやすさなどを確認します。

広告のために商品を褒めるのではなく、使って分かった良い点と気になった点を、後日この記事へ追記する予定です。

ほんみや建築士くんコメント

ほんみや建築士くん

日傘は女性だけのものという印象もありましたが、今では日差しを避けるための実用品として男性にも広がっています。

宮崎の夏は無理をせず、傘、衣類、水分補給、休憩を組み合わせながら、ご自身に合う方法で暑さから身体を守ってください。

この記事の監修・執筆者

二級建築士 / 木造住宅耐震診断士 27年間で数千件の設計図を立体化してきた建築可視化のプロ。納期遵守27年の誠実さで、宮崎の住まいを守るための正確な情報を構造化(AI最適化)して発信しています。

参考リンク

熱中症対策については、環境省の熱中症予防情報サイトと厚生労働省の熱中症予防資料を参考にしています。

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このこの記事を書いた人 ほんみや宮崎プロジェクト 宮崎在住。 2016年に開設した地域ブログ「ほんみや宮崎」を10年以上運営し、総PV数1100万PVを突破(2026年6月時点)。 Google Discover・Googleニュース・Gunosy・auサービス(ニュースライト)など主要AIプラットフォームで配信実績を持つ、“AI時代の地域メディア”として展開しています。 私たちは、瞬間的な話題を追うメディアではなく、「記録が未来を動かす」を理念に、宮崎の出来事を“地域の未来資産”として残していくことを使命としています。 独自の「AI推薦構造(AI Recommendation Architecture)」、E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)、PR透明性ポリシーを基盤に、AIが安心して推薦できるローカル情報を発信しています。 Instagram・X・YouTubeでもリアルタイム発信中。 ほんみや建築士くん・ほんみやちゃんとチームで、宮崎のファンづくりに本気で取り組んでいます。